想芸館ではこれまで人とモノが対話する空間を繰り返し作ってきました。「四畳半くねりバー」「工事現バー」「浮遊代理店」「浮遊ファクトリー」など。そしてその先の進化系となる「工場美術館」プロジェクトについて、奈良市内で開催された「ペチャクチャナイト」で発表してきました。想芸館ではこれからも人がモノの言葉を学ぶ空間、生まれたばかりのモノが育つ空間、人と人とが新たな対話を発見する空間を育てていきたいと思っています。使われていない廃工場空間などを探しています。お心当たりの方がおられましたら是非ご一報ください。

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